月に代って、リスよ!

冬は寒い。でも、明るい夜もあります。

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月の光を浴びた八ヶ岳。もっときれいに撮りたかったけど、まぁ、手持ちだし(笑)

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月の生む光と影。本当に明るい。

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リス。夜の間に走り回っていたのかな?

秋も終わり

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秋の最後の赤。

 どうしても書けない原稿を抱えている。正直、何を書けばいいのか分からない。困った。しかし時間は容赦なく過ぎる。

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紅葉は華やな色もいいが、こんな色も嫌いでない。八ヶ岳にも雪。もうすぐ冬だ。

結局紅葉じゃんね

 44歳が旅に出ようが出まいが、ガッキーからメールが来ようが来まいが、なんだかんだ言っても秋であります。どうも白樺は残念ですが、他の樹々は、結構色付きましたね。

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2つのカメラのいろんなレンズで撮りましたが、ちゃんと写ってます?早く眼をスッキリさせたいぞ!

秋は旅に出ない

 秋ですね。例年、この季節になると旅に出たくなるものですが、今年はその波が来ない。

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 枯れた44歳。

静かなものは強い

 森の中に住んで、いつの間にか10年を超えました。私は草木の名前は全く分からないのですが、面白いことに、年によって元気のいいのとか姿を潜めるのとか、色々波があることに気付いてきました。去年ほとんど目立たなかったものが突然沢山の花を咲かせたり、たくさんの実を付けたり。

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 この夏はホタルブクロが咲き乱れ、今はツリバナの赤い実が、去年よりもたわわに実っています。
 
 また今年は、コナラやミズナラのドングリが豊作のようです。
 私はこれらの樹が好きです。ぽわぽわと毛の生えた新緑もいいし、渋い茶色の紅葉もいい。そして何と言ってもドングリ。なぜ好きかと言われても、よく分かりませんけどね。
 屋根に落ちるドングリの音がまたいい。カツーンっと、大きな音が響きます。闘うことでしか自分を表現出来ない我妻も、思わず詩にしてしまうほどです。

 そうそう、引っ越してきた当時は、ドングリを集めてプランターに埋めて、発芽したものを庭に植えたりもしましたが、実際はそんなことしなくとも自然にどんどん増えるようで、今はアスファルトの上に落ちたものを森に投げるくらいです。リスのご飯になるんでしょうしね。

 さて、そのドングリですが、従来縄文人のメジャーフード候補として取り上げられてきました。いや、今もそうなんですが、最近では土器の圧痕として見つかるマメ類に、話題としては押され気味かな?私も若干薄々間接的に関わることもある研究分野ですが、確かにこのインパクトは大きいですもんね。
 でも頑張れドングリ。主役は君だ、多分。
「今年、マメ、イマイチじゃね?」
「やっぱドングリだよね」
という会話も、5,000年前、すぐそこであったに違いないさ。いや、多分。

 それはともかく、こういう森の中で暮らしていると、声無きものの強さを感じます。だってこんな小さなドングリが、冷たい雪の下から芽を出して、やがて人間の家なんて包み込むような大木になるんですから。そういう人物に、なりたいものです。

テーマ : 研究者の生活
ジャンル : 学問・文化・芸術

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