沢山の悲しい別れを胸に

 今日は、原爆の日、ですね。そして、あれから66年目の今年、よもや再び核の恐怖に見舞われるとは…。
 そんな中、たまたま書店で見つけた『のこされた動物たち 福島第一原発20キロ圏内の記録』(太田康介 飛鳥新社)という本。内容は、タイトルからも察しがつくかと思います。
 ページをめくりながらを涙を流す妻。その様子を見たわが家の犬たちは不安そうに近づき、優しくキスをしていました。
 「人の命がかかるなか、ペットや家畜などと言っていられない」というご意見も、理解しないではありません。しかし、この愛すべき命と引き離された悲劇が、3月11日以降いくつもいくつもあったかと思うと、妻の涙を責めることは出来ません。
IMGP7560.jpg

 ただ、そんな妻ですが、韓国の某イケメン俳優を見て「そのうざい髪、俺が切ってやる!」とテレビに向かって叫んでいました。
 なぜ、「俺」…。

 さて、明日は東京に。シロガネーゼに会いに行きます。うふふ。
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Comment

No title

うちは玄海原発から30㎞圏内なんです。
他人ごとではありません。
絶対置いて行かないからねって、いつも正に言っています。
燃費が悪くて、うちには分不相応な大きな車も替えようかなんて言ってたんだけど、ペット連れで避難生活のことを考えるとやっぱり手放せません。
せっせとローン払ってます。

「人災」により引き起こされた悲劇、動物に関わる者として、様々な事を考えさせられます。

しかし、この最後のオチはいけません。深夜3時に布団の中で吹き出してしまったではないですか!これもある意味「人災」ですよ。

Re: タイトルなし

> 「人災」により引き起こされた悲劇、動物に関わる者として、様々な事を考えさせられます。
犬も猫も牛も、人間の都合に翻弄されたまま…。
飼い主の方ももちろん辛いはず…。
私たちも被災地のペット預かりボランティアの登録をしましたが、未だ依頼来ずです。
そんな余裕すらないのかも知れませんし、受け入れる方法の問題もあるのでしょう。

> しかし、この最後のオチはいけません。深夜3時に布団の中で吹き出してしまったではないですか!これもある意味「人災」ですよ。
でも、これも事実ですから…。

Re: No title

> 絶対置いて行かないからねって、いつも正に言っています。
きっと、そう思っていた方も多かったはずですよね。
でもそれが叶わなかった現実。
私たちはペットというものがなんなのか、きちんと説明出来る必要も求められている気がします。
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