さようなら大阪…岸和田の旅その5(最終回)

 さて、すでに1ヶ月も前のお話になってしまいましたが、岸和田の旅、最終回です。
 今回の旅では、沢山の出会いや感動がありました。一つ一つ挙げていくと、本当にきりがないのですが、中でも心を動かされた二つの話題を紹介したいと思います。

 一つ目は、若くしてこの世を去った、一人の古生物研究者の話。余計なことは書けません。詳しくはこちらをご覧下さい。
 彼が元気でいれば、間違いなく日本を代表する古生物学者になっていたと思います。
 全くの部外者である私などが、出過ぎたこととは承知の上ですが、もし彼に届くのであれば、
「やり残したことは、次の人生できっとやれる」という、アメリカ・インディアンの言葉を贈りたいと思います。

 そしてもう一つ。写真をご覧下さい。
IMGP5816.jpg
 これはきしわだ自然資料館に展示されていたキリンです。支援学校の高等部の皆さんが作ったそうです。
 落ち葉を貼り付けることで模様を描いています。周りの方の手もはいっているかも知れませんが、それにしても素晴らしい作品です。
IMGP5818.jpg
 なんて優しげな表情でしょう。私の造形物なんかでは、絶対にかなわない。ちょっとした衝撃を受けました。

 というわけで、本当に素敵な旅でした。そして、沢山の思い出をくれた大阪をあとにし、私は再びバスに10時間揺られ、信州に戻りました。
 お世話になった皆様、本当にありがとうございました。またお会いできる時まで、私は粘土ヘラを磨いておこうと思います。

 さて、そろそろ次の作品のネタを捜しましょうか。もちろんモササウルスもいいですが、ナウマン象も魅力的ですねぇ…。
 あ、いやその前に、タルボサウルスとか、ウサギとか、(ハナイカとか?)ありましたね。

 あ、いやその前に、しばらくは、空いた時間は考古学、考古学。
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