北海道の風


 さて、3泊4日の北海道旅行でしたが、三日目は函館泊。定番の「五稜郭」や各種資料館、そして翌朝にはこの旅の目的の一つ、「土方歳三最期の地」に行ってきました。
 二日目に訪ねた「北海道開拓記念館」とあわせ、地質時代から戊申戦争まで、わずかですがこの土地の歴史に触れる事が出来ました。
 特にこれまで本でしか知らなかった北海道独自の歴史、すなわち続縄文、擦文、オホーツク、そしてアイヌと、北の大地の生んだ豊かな文化を感じられたのが、自分的には大きな収穫でした。今度また行く機会があれば、ゆっくりと遺跡巡りをしたいものです。
 そうそう、古生物の分野では、「北海道開拓記念館」でステラー海牛の化石に触れる事が出来ました。下顎骨、細かったなあ。
 
 それにしても、予想よりも寒かった。特に吹く風は冷たく、「やっぱりこれが北海道か」と勝手に思っていました。しかし最終日の朝、たまたま犬の散歩をしていた老婦人と少し言葉を交わしたところ、私たちが滞在していた間は、この季節にしては寒かったとのこと。でもそれが私にはよかったんでしょう。厳しい寒さの中に生まれた歴史を、少し考えることが出来ました。旅行者の身勝手な思いではありますが。

 また、今回改めて感じたのは、友達の素晴らしさでしょうか。いい仲間を持てて幸せです。みんな、この次まで元気で。
 そして、留守を守っていてくれた新潟のKさん、一日も早く皆さんに笑顔が戻りますように。
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Comment

No title

あわただしい連休だったのですね。北海道の結婚式、なんかいいですねー。さすがにaegさまの代は結婚式もこれが最後でしょうねえ?

No title

いやいや、まだいますよ。あいつとか、あいつとか。
あなたの親しいあの人とかも・・・
まあでも、結婚式はやっぱりいいものですね。

No title

犬犬と仲間達無事でなによりでした。そしてお友達、柏崎の方だったんですね。毎日ニュースをみながら、4年前の地震の時のことを思い出します。あの時は被害はほとんどなかったものの、本当に生きた心地がしませんでした。そして今、わが家は二人のかわいい子らを守ることが出来るだろうかと不安に思います。とりあえず、ニンゲンのよりも先に犬フードをリュックに詰めました。館長家では犬の防災対策どうしてますか?

No title

そう言えばあなたの街も揺れたんだよね。
飼い主の責任として、考えなくてはいけない問題ですね。と言いつつ、ほとんど何もしてません。「これを機に対策を練る」とは、妻の談。真剣にね。
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