オチがない、その上キザである。

 再び、恩師戸沢充則先生と、祖父藤森栄一の文章を読んでいる(尻に火がついている)。
 そんな中で先日気付いたのだが、2011年に初めての単著を出した際、私は戸沢先生に、こんな手紙を出していたようだ。以下、セルフ引用。

「現在は大久保基金の成果の論文化や、隣の南相木村で掘り当てた諸磯期集落の報告書作りを行っておりますが、いつか、関東西部から山梨・長野両県の、縄文中期のガイドブックのような本を出せたらと考えています。少し背伸びをした中高生や、知的好奇心に飢えた大人たちに読んでもらえるような本が編めればと。ぜひ今後も、ご指導下さい。」

 よくもまぁこんなことを先生に。若いって怖いですね。

 だがそもそも、初めて考古学を教わったのは、まだ武蔵野の面影の残る東京の郊外だった。今度の本は長野止まり。そしてもちろん、まだまだ足下も知らないことばかりだが、少しづつ、次を目指したいと思う。
 今後も、ご指導ご鞭撻のほどを。
 
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