恐竜を作ったら、縄文の本が書けました・その1

 突然ですが奥さん、古生物学考古学って、区別付きますか?ざっくり言うと、前者が恐竜とかマンモスとか、すでに絶滅した動物を研究する学問、後者は土器とか石器とか、人類の歴史や文化を研究する学問です。
 つまり全然違う学問なのですが、これが結構よく混同されるんですよね。そしてややこしいですが、私、本職では考古学やってますが、趣味で古生物の復元模型を作ってるんです。実にややこしいですね…。

 で、私この度『信州の縄文時代が実はすごかたという本』という本を出したのですが、これはもちろん考古学の本ですよ。
 だがしかし、この本を出すまでには、実は古生物への取り組みがあったということで、以下、人生何がどう繋がるかわかんないね、という話です。

 さて、「お前の古生物好きなんて知らねーよ」という新しい読者のみなさん、とりあえず、私のホームページ「A.E.G自然史博物館」をご覧下さい。
 見ました?結構真面目に取り組んでますでしょ?
なお、そんな私に向かって「魚竜って知ってますか?魚竜?」とか「ベロキラプトルって恐竜がいるんですけど」ってご教示くれた方、あ・り・が・と・う、ございます)
 まぁ要するに、粘土で古生物の模型を作るのが趣味なんですが、この模型作りは高校の頃にはじめておりました。実は当初から、模型雑誌の投稿コーナーに掲載してもらったりして、業界?ではちょっとした有名人?で、同じ志をもった方々から連絡をもらったりしておりました。
 そしてその中の一人に、このブログでも度々登場する、徳川広和さんがおられます。実は彼との出会いとその活動が、上記の本を生むきっかけの一つとなるのです。

IMG_9947.jpg
 なお、その徳川さんのイラストが沢山載った図鑑がこちら。昨年出された『世界の恐竜MAP』。今更の紹介ですみません。楽しい本ですよ。オススメです。

 さぁ奥さん、話はこれからですが、案外長くなりそうなので、今宵はここまでにしとうござりまする。なんせ土器の実測しないと、諸磯警察に逮捕されますので(あぁ、この悲しい話も、またどこかで)。
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