キツネザルとデザインナイフ

 雨と霧の朝。今日はお散歩にも行けません。

 さて、原稿も提出し、こちらも期限が迫りつつあるキツネザルの製作再開です。えっ?進んでない?いやだなぁ、よく見て下さいよ、奥さん。木ですよ木、木が進んでますよ!今回はこれも重要なんですからね。

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全体像

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飛んでるひと

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跳ねてるひと

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歩いてるひと
この三つは、完成が見えて来た、かな?

 さて、以下、余計なことを書きます。
 先日、考古学の友人と、3Dプリンター周辺の話をしました。あれが本当に普及すれば、博物館の展示品も、どうしても「本物」が必要でない限り、データの貸し借りで済むかもね、という話。
 はい、便利ですよね。遺物の貸し借りは気を使う仕事ですし。
 ついでに言えば、遺物の報告も全部データがあればOK。誰も実測図を書く必要もなくなるかも!なんてね。あれも手間ひま掛かりますからね。

 ただ、私も彼も、若干の違和感を感じています。

 また、それとは別に、先日仕事である機会がありまして、不特定多数の小学生が、小さな工作用のナイフすら使えない様をみました。ナイフを持つ手の親指を切る事態が複数発生。刃を、つかんだの?


 私たちには子どもがありませんので「うるさいぞボケ!」と言われるかもしれませんが、やはり鉛筆は刃物で削るとか、包丁で野菜を切るとか、世のお父さんお母さん、たまにはお子さんにさせてみてはいかがでしょうか?
 何でもデータ、刃物も知らないでは、どうなんでしょう。物の重さも知らず、痛みも知らず。もっと手を動かす必要はないでしょうか?

 まぁ、世の中の流れに逆らうほどの気概はなないですが、私はきっと、ちまちま粘土削るんでしょうね。指切りながらね。
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Comment

ナイフ使えた方がかっこいいのにね。
同じく、パンを捏ねて作れた方がかっこいいし、便利!という理由で、パンを捏ねてます。まあ、店が近くにないという理由が主なんですが。
便利な世の中は、理由がなければ手を動かさないのかも…。

No title

ごめんなさい。私生意気でした。
パンもソバも捏ねません。都会っ子なので…。

まぁ程度の問題はありますが、手を動かすと、気持ちいいですよね。
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