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旧石器だ、これからは旧石器だ! 歴博の針

 先日、お招きを頂き、国立歴史民俗博物館・総合展示第1展示室「先史・古代」のリニューアルオープンの内覧会に行ってまいりました。

「なぜ、キサーマが?」

ごもっともな疑問でございます。私もびっくりです。

 実は数年前、いつもお世話になっている某浅間縄文ミュージアムの堤館長から、展示に使う骨製の針を作って欲しいという依頼を頂きました。で、手元にあったニホンジカの四肢骨を石で磨いで数本作り、「どうぞ」としていたものです。そんな縁で、呼んで頂いたというわけです。

で、その針がこちら!

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み、見えます?

 新しくなった旧石器時代の展示には、実物大の復元模型やジオラマが多く、私的には、その造形にも度肝を抜かれましたが、ほんの一部でも関われたことに、感無量の思いです。堤隆さん、歴博の工藤雄一郎さん、ありがとうございました。

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これは、インスタ映えを狙った展示とか。どうぞみなさんも、このポーズで。

IMG_5077.jpg

 展示全体は、私なんかが口を挟む余地はないので「是非みなさんご覧下さい」としか書けませんが、個人的に嬉しかったのは上の写真。「弥生中期以降にイエネコあり」と思うと、俄然弥生時代の模型も作りたくなってきますね奥さん!

 その後、レセプションはセレブ過ぎて早々に退散。そして、夜は秘密の女子会に。その様子は・・・つづ、かない。

余 談
 この針を納品した後、たまたま鞣したニホンジカの革に骨針を刺す機会を得たのですが、これが硬くて硬くて、穴が開かないとは言わないものの、「縫う」という行為には相当の労力が必要な感じでした。鞣し方やタイミングにもよると思いますので、また機会をとらえてチャレンジしてみたいです。

青春のビートルズはウエスタン村にいる by キングストン・トリオ

 ふとしたきっかけで昔を思い出し、学生時代によく聴いた曲をBGMに作業してます。あの頃はまだカセットテープ全盛期でした。CDからダビングして、オリジナルのカセット作りましたよね。
 父親の車を借りて、お気に入りのカセットをカーオーディオに突っ込んで、仲間を乗せて、遺跡調査に行ったり、スキーに行ったり(バブルか!)、やっぱり懐かしい。
 そうそう、キングストン・トリオの名曲「グリーンバック・ダラー」のヘビーローテーションは、友人たちに強烈なトラウマを残しましたね。でも、いつ聴いてもいい曲です。
 なんだかんだ言って、青春だったなぁ。
 と色々思い出しながらしみじみ聴いていると、誰もが知ってる、ビートルズの「ミスター・ムーンライト」が流れて来ました。これもいい曲ですよね。はい、もちろん、いい曲なんですが、それこそ学生時代、親友の某B.B君が、私の運転する車の助手席で、真顔でこう言ったんです。
「藤森、これあれ?ウエスタン村の歌?」
そう、彼には「Mr. Moonlight」が「ウエスタン村」と聞こえたんですね。残念ながら、実話です…。
 それ以来、この曲を聴くと、どうしても心の中で「ウエスタァ~~~ン ムゥラ~~♪」となってしまって、なんていうか、やっぱり青春だなぁ・・・。

 学生時代の友人とは、個別には結構会っていますが、なかなかみんな揃ってというのはなくなってきましたね。また、みんなで集まりたいものです。

 さて、土器の事実記載の続き、やるかのう。

祝20周年! 結婚とは、青椒肉絲である!

 実は皆さん、今日は私達夫婦にとっては特別の日でした。なんと、20回目の結婚記念日なのです。
 いつもの年なら、私が忘れて妻に責められるパターンですが、今年は違うぜ。私はプレゼントを用意し、今日の朝を迎えました。
 ところが、妻の方は全く特別感なしに、普通に起きて、普通に猫の世話してました。

まさか、忘れているのでは?

 まぁともかく、私も普通に出勤し、夕方、先に帰宅。妻からは、
「今夜は青椒肉絲」いうLINEが届いていました。

これは、忘れたふり?

 とりあえず、私はお米を研ぎ、猫の世話と、新聞紙とダンボールゴミをまとめながら、今日は遅番の妻の帰宅を待ちました。一応、プレゼントとケーキをテーブルに並べつつ。
 そして、ここで私は賭けに出ました。妻にLINEを送ったのです。
「今日は、なんの日?」と。数分後、仕事の終わった妻から返信が。そこに書かれていたのは、
「今日は、チンジャオロース」(カタカナ)
 私はここで確信しました。

完全に忘れてる。20回目の結婚記念日、完璧に忘れてる!

 帰宅後、色々なことに驚く妻。こっちがビックリじゃい!尚、2回目のチンジャオロースがカタカナなのは、私が青椒肉絲って漢字を読めなかったのかと思ったからだそうです。
 というわけで、今夜は青椒肉絲。とても美味しく頂きましたよ。

 まぁまぁ、こんな夫婦ですが、今後ともよろしくお願いいたします。

「よそ見をしないで、私だけを見て欲しいの」「すまない、それは無理なんだ」


 以前に書いたような気もしますが、目の話。


 先日来、某村の某雛流しの行事で、TVスタッフにインタビューされる児童の後ろで、無駄にカメラ目線を決める胴長履いた46歳のおじさんがキモいと話題(でもない)ですが、これはですね、本当に無意識なんですよ。


 以前こんなことがありました。もう10年以上前(多分)ですが、某T博士と並んで某NHKのスタジオで話をした際、放送を見た複数の人から「目が泳いでた」「緊張してた?目線が定まってなかったよ」と言われました。自分では普通にまっすぐ前を見ていたつもりだったのですが、そうか、緊張してたんだな、と思っていました。

 その後、右目を患い眼科に通う中で、以下のようなことを言われました。「あなたの目は知っての通り遠視ですが、どうやら動くものや光るものに、すぐに(おそらく無意識に)反応する傾向が強いですね。小さい頃、集中力がないと言われませんでしたか?もしかしたら、この目の反応も要因だったかもしれません」と。

 そうだったのか!目が泳ぐのは、そのせいか!

 思えば確かに集中力はない。粘土いじりは30分、論文書くのは20分、校正15分、読むのは10分が限界、これは目のせいだったのだ。それだけじゃない。デートの最中で食事をしていても、「そんなに周りが気になるの?」とか「今の人、美人?」とか言われたのは、全部目のせいだったんだ。

 でももしかしたら、狩猟採集民であれば、これは優れた資質かもしれない。トンボ採り名人の称号も、ここに起因しているのかもしれない。そう、案外役に立つではないか。


 と、要するに別に気にはしていないのですが、そういうことなので、本当に無意識でカメラ見ちゃっただけなんでありまして、みんな、キモいとか言わないでね。

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妻が長野支部の事務局長を務める団体の協会本部で、被災動物救援活動を行っています。
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Author:A.E.G
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