緑の景色と、進まない原稿


 六月もあとわずか。緑も濃くなってきました。窓の外からはカッコウの声が聞こえます。本日は、宣言通り粘土を禁止して、原稿書いてます。

 が、ちっとも進みません。かなり長い文章なので、これまで思い付くまま書ける部分から書いていましたが、どうもまとまらない。それに書きやすい箇所から書いていたということは、当然書き難い箇所が残っているということです。

 うーん、進まない。

 気分転換に犬の散歩や庭掃除。

 でも、やっぱり進まない。

 机の端っこに置いた、作りかけのカワイルカとウサギさんがこっちを見ています。いや、見てる気がします。
 そ、そんな誘惑に負けないぞ!

絶滅もいいけど、現生種もね・・・アマゾンカワイルカその2


 日が長いですね。まだ外で小鳥たちがさえずっています。
 なんだかスゴイ写真になってしまいましたが、新作アマゾンカワイルカ、ちょっとづつ進んでいます。いや、結構いいペースかな?

 但し、今週末は原稿を進めませんとね。来週は県内の短大で講座も仰せつかっておりまして、その準備も。基本的には考古学の講座なのですが、模型のことも話して欲しいという、先方からのリクエスト。む、難しい。

 ということで、週末は粘土禁止(の予定)。

ワルノリ、エピガウルス



「僕、エピガウルス。縄文のお姉さ~ん」
「…」

も、もうやめます!

私が好きな場所と、女性が好きな動物


 長野県考古学会に出席のため、土曜日曜と下諏訪町へ。またもや麦草峠越え。2日連続。
 写真はその途中にある、安山岩がゴロゴロしている場所で、雨が降るとご覧のように水が流れます。標高は2000mを越えていると思います。狭い空間なんですが、何ででしょう、好きな場所なんです。まっ、理由なんか要らないんでしょうけどね。

 そして、上の話題とは何の関係もないのですが、「絶滅哺乳類大会」で私が作ったエピガウルスという動物について、何やら「女性狙い」という評価が定まりつつありますが、ここではっきりさせておきます。
「その通りです!」…いや、本当は全然意識していなかったのですが、この際その方が面白い。
 と言う訳で、女性読者の皆さん、ぜひあちらのブログにコメントを!(この際妻でも可)

「絶滅哺乳類大会」公開です


大変お待たせいたしました。
「絶滅哺乳類大会」公開開始です。
本当に力作ぞろいで、
古生物に詳しくない方でも「こんな生き物いたの!?」という驚きが味わえますよ。

是非ご覧下さい。

ミンミ、縄文土器、子鳥の声


 すでにお暖かいお言葉を頂いていますが、もう一度、彼女のことを。

 モルモットのミンミ。
 2ヶ月ほど前までは、すごく調子もよく、主食である牧草も良く食べ、お腹が減った時や、何かおやつが欲しい時には、これまで以上に声を出して私たちを呼び、身を乗り出してそれを待っていました。
 しかし、5月の誕生日辺りからでしょうか、急に食欲が落ち始め、痩せてしまいました。これまでが良かっただけに、私たちに油断もあったと思います。医者に連れて行き、奥歯の噛合せを整えてももらいましたが、その後体力を回復させてやれず、やがて手足の自由も利かなくなり、最後の数日は体を支えて給仕していました。
 6月14日の夕方には、もう食べ物も飲み物も受け付けない状態に。私も妻も覚悟をして、彼女を代わるがわる手のひらで包みました。そして、妻の作った野菜ジュースをスポイトから少しなめ、何度か小さな声を出した後、静かに旅立ちました。午後6時10分を回った頃でした。
 翌朝、庭に小さなお墓を作りました。先代のモルモットやインコ達も眠っている場所です。アパート暮らしの間はお墓も作れなかったので、大きな植木鉢に埋葬していたものを、改めて埋めた場所です。側に小さなミズナラを、そっと植えました。
 私たちの寝室にいた彼女。ベッドの横から聞こえてくるはずの、水を飲む音や、牧草を食む音や、おやつをねだる声が、今はしません。住人のいなくなったケージを片付けるのには、とても強い意志が必要です。まだそこにあります。
 
 毎日肉や魚を喰らい、その死すら意識していない私達が、テンジクネズミ科の一匹の生物の死に涙する。何という矛盾でしょう。そんな私達を、彼女はどう思うでしょうか。昨日の夕飯に食べたブタはどう思うのでしょうか。あるいは彼らには思いすら、そんな意識すらないのでしょうか。ましてや死んでしまってから。
 そうかも知れません。しかし私は、そう言い切ることも出来ません。だから、あなたが好きだったタンポポもスギナも、全部は刈らずにおきます。好きな時に帰ってきてね。ここは、あなた達の庭だから。

 今日、久しぶりに、思い出深い縄文土器を触ってきました。どんな思いで作られた土器なのか。私は研究を続けます。
 妻はこれまで以上に、人と動物の関係について考えていくのでしょう。

 窓を開けると、親鳥に餌をねだる子鳥たちの声が聞こえます。世界は、動き続けています。

きっと神様のお導き?・・・アマゾンカワイルカその1


 色々と励ましのお言葉など、ありがとうございます。ミンミのことは、また改めて書かせて頂きます。今はまだ、上手く文章に出来るかどうか…。
 でもこんな時、私の場合は何か作るか、論文でも書くか、そんなことで前に進める気がするのです。明日も次の論文に向けて行動開始です。

 さて、模型の方の新作ですが、ふらぎさんのブログで火が付いて、その機も機、『ナショナルジオグラフィック』誌でこの動物の記事が。特に写真が素晴らしい!これはきっと神のお導きに違いない!
 ということで、アマゾンカワイルカを作り始めました。結局スケールは1/20。また新しい縮尺にしてしまいましたが、どうしても自分の中で作りやすい大きさがあるようですね。

 そして、やはりアマゾンと言えば、雨期で森が水の中に浸かった場面を表現したい。今回撮影に使ったイルカ親子の背後にある「謎の塊」は、遥か昔、別の目的で作っていた「樹木のつもり」ですが、この辺は今後なんとかしていきましょう

 やっぱりアマゾンという響きだけで、胸が高鳴るんです。そのうち色々アイテムを増やして、アマゾンの驚異を再現してみたいと考えています。

夕暮れ、霧の朝、ミンミ



 何やら心の落ち着かない日々でした。夫婦とも、色々と決断を迫られる事が多く、いつの間にか6月も中旬。日々の忙しさもあり、窓から夕日を眺めることも忘れていました。

 今朝は霧。

 心の整理が付いたらまた改めて書こうと思いますが、昨日の午後6時過ぎ、モルモットのミンミが天に召されました。

 久しぶりに、温かいココアでも飲もうかな。

超未完成シリーズ



うさぎさん。
もう何年も前に、旧石器時代の狩人の脇に置こうと思い作りかけたもの。だから多分1/10。
家の周りにもいるし、完全させようかなぁ。

模型の縮尺、ばらばら、トシちゃん


 次回作、ネタは決めています。しかし、縮尺で悩んでしまいました。
 模型作りを始めた当初は「古今東西の生物を統一スケールで作り倒す」と意気込んでいましたので、何でもかんでも1/35。何が何でも1/35。でもクジラで妥協して1/100。ちょっと大きいサイズも作ってみたくなり1/25。小動物は仕方なく1/6、と思ったら1/3も。人にあげるからこのくらいかなとうことで1/12。計算が面倒になって1/10。またまた小動物で1/4。終いには計算違いで1/15…ばらばらです。君にバラバラです(トシちゃん)。
 特にMacを使ってCGを作ったり、web上で発表するようになってからは、正直気にしてなかったんですが、何だかやっぱり統一感が欲しいと、今更思ってしまいました。
 今度の動物は全長2.3m程。さて、どうしましょうかねぇ。
被災していない私たちの手で
(公社)日本愛玩動物協会
妻が長野支部の事務局長を務める団体の協会本部で、被災動物救援活動を行っています。
ようこそ A.E.G Cafe へ

A.E.G

Author:A.E.G
ここは標高1200mにある
「A.E.G自然史博物館」の喫茶室です。
ごゆっくりおくつろぎ下さい。

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