桜、二日前ですが


 ここ数日、朝夕はとても冷え込んでいますが、ようやくこちらでも桜です。 写真は二日前のもの。後が風でブレて、手前はピントが合わず。つまり失敗写真なんですが、何だか面白いので。

 そして、春といえば山菜。フキノトウはすでに頂きましたが、人間だけでなく、モルモットのミンミにも嬉しい季節。今年も大好きなタンポポをモグモグと。
 彼女ももうすぐ満六歳。かなり高齢のようですが、まだまだ頑張る。

草が生えました・・・カリコテリウムその10


 今日は職場の皆さんと飲み会。苦しい、食べ過ぎた。

 さて、カリコテリウムです。前回に続き、ベースに手を加えます。地面は色を重ね立体感を出し、折れた小枝や、草を配置してみました。小枝は本物。草は紙紐を適当な長さに切って、裂いたり撚ったりしたものを無着色で利用しています。 1/10という大きなスケールですと、こういった方法も悪くない(かな?)。
 本体も塗装までもう一息。

 原稿は……ゴール見えず!!

強風と光


 こちらでは今朝からものすごい強風が吹き荒れ、道々には小枝はもちろん、大きな木さえも倒れています。風の唸りや木々のきしむ音に怯え、小さなブランカは人間の足元に逃げ込んできます。
 
 しかし、このくらいの風を身に受けると、なんだかすがすがしい気持にもなりませんか。特に今夜は月も細く、漆黒の空には、天空の星々や遠くの街灯りが、いつもにも増して輝いています。
 この光景は下手な写真より、皆様のご想像にお任せしましょう。

 さて、夜も更けてきましたが、紅茶でも飲んで・・・、粘土か、原稿か?

幻の遺跡と友人


 昨日は、午前中に「小海町史談会」という会で、中世の山城について講演。なにせ専門ではない分野なので、内心冷や冷やしながらの発表でした。まぁ笑いはとれたのでよしとしましょう。・・・ん、いいのか、それで?

 午後は長野県と佐久市の担当者に声をかけて頂き、佐久市の月明沢遺跡へ。何でも建設中の中部横断自動車道が、この遺跡を通り抜けるそうです。
 さて、実はこの遺跡、知る人ぞ知る幻の岩陰遺跡。1971年に調査されていましたが、場所が非常に分かりづらい。今回呼んで頂けてとても助かりました、
 遺跡の性格としては、出土した(あるいは採取された)土器や人骨、さらには孔の開けられた人の歯などから、おそらくは弥生時代の再葬墓関連施設(別の場所に埋葬した遺体若しくはその一部を安置した場所)と考えられます。
 しかしすごい立地でしたね。落ちたらヤバいじゃ済まない。下を流れる沢まで真っ逆さまです。
 こんな場所に高速道路を通すというのは、やはり国のやることは違いますわ。 一方で、この岩陰遺跡に隣接する山城や、発掘調査中の別の遺跡からの眺めは非常に良いものでした。東は千曲川の流れをはさんで関東山地、北は広々とした平野の向こうに浅間山。
 但し、ここも道路になるわけです。 

 で、この留守中、私の職場を友人のY君が訪ねてくれたようですが、一応私も動いているので、アポを取りましょう。お土産は頂きましたけど(笑)。

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 さて、洞窟・岩陰遺跡については、そろそろHPなりブログなり作って、全国の研究者と情報交換をしたいとも考えているのですが、何分知名度低いからなぁ、わたし。

今年も巣作りの季節


 今日は雨。しかし季節は確実に春に向かっています。小鳥のさえずりも賑やかになってきました。
 ベランダには今年も沢山のカラ達がやって来ます。目当てはこれ。集めたナヌークの毛を、くわえられるだけくわえて飛んでいきます。巣の材料にするようですよ。

 あ、同じような記事過去にも書きましたね。でも、何だか嬉しいことなので。

花模様、いくつか


 わが家の近所では桜もまだつぼみです。そこで、少し足を伸ばして春の風を。

4月11日。小諸市の妻の職場にて。この後、コーヒーを飲む

4月18日。諏訪市、母の実家の石畳。学会の帰り、先日亡くなった伯父にお線香をあげに。

4月19日。長野市、千曲川河川敷、向こうに桃の花。久しぶりに会えた人と、缶ジュース片手に。

 やっぱり、春も好きです。

『諏訪湖底曽根遺跡研究100年の記録』発刊


 考古学に興味のある方ならご存知かもしれませんが、信州諏訪の高原の湖である諏訪湖には、既に100年も前から石器の採集できることで知られた場所があります。やがてそこは曽根遺跡と呼ばれ、豊富に見つかる約1万年前の土器や石器から、縄文時代の始原を語る上で欠かせない遺跡となっています。
 その著名な遺跡、諏訪湖底に眠る曽根遺跡のに関する本が刊行されました。
 内容は専門的で難解な語句も多いかと思いますが、特に前半では100年に及ぶ研究史が網羅され、学問において重要な要素である好奇心や情熱といったものが感じとれるかと思います。
 さらに石鏃1684点を含む「藤森栄一資料」を豊富なカラー写真とともに紹介。縄文時代草創期のみならず、あまり知られていない旧石器時代の石器や獣骨も資料化されています。もちろんそれぞれについて、各研究者の今日的な視点からの考察も加えられ、曽根遺跡を多角的に考える材料にもなるかと思います。
 是非ご覧下さい。

 ・ カラー図版込み537項
 ・ 監修 戸沢充則
 ・ 編著 曽根遺跡研究会(代表 三上徹也)
 ・ 発行 株式会社長野日報社
 ・ 2009年3月3日発行
 ・ 5000円(送料別)で販売されます。詳しくは、下記にご連絡を。
     pekopone@po24.lcv.ne.jp 曽根遺跡研究会(代表 三上徹也)

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 実は私(藤森)も、スクレイパー(削器)と呼ばれる石器について、ちょっとだけお手伝いしています。このブログでも、「石器の実測がどうのこうの」と、ぼやいていたあれです。もちろんこうした研究に携われることは、研究者としては大きな喜びでした。多少の苦労はありましたけどね。
 それから、お名前は挙げませんが、私の何倍も苦労された方々、本当にお疲れ様でした。

妻とコーヒーと私の胃


 最近妻がコーヒーを好むようになりました。私と一緒で、この間まで飲めなかったくせに。
 先日は二人で、美味しいと評判のお店でコーヒータイムを楽しみました。さらに「良い夫」である私は、美味しいコーヒーを入れることが出来るというモノ(写真)をその場で購入しました。
 妻よ、これで思う存分美味しいコーヒーを入れなさい。
 しかし、相変わらず私の胃はコーヒーを受け付けず、せいぜい一日に一杯飲めるかどうか。
 妻よ、美味しいコーヒーを入れたらそれをちょっとだけカップに注ぎ、あとはたっぷりの牛乳を満たして、私のデスクに置きたまえ(あ、置いて下さい)。

 と言いつつ、今晩はいつものように紅茶飲んで頑張ります。
 本日は、粘土は休みで原稿を進めましょう。

ナヌークが見てる!?・・・カリコテリウムその9


 すっかり春らしくなりましたね。いや、春ですね。道端では蕗の花が咲いています。

 さて、原稿の締切りも気になりますが、こちらの締切りもそろそろ。絶滅哺乳類大会参加予定作品その1・カリコテリウム。
 本体も少しづつラインを整えていますが、今回はベースについて。 地面も本体と同じファンドで、今回はヒビや隙間をモデリングペーストで埋めました。
 さらに手にこびりついたモデリングペーストを粉にして撒いて、表面をざらつかせています。岩のような塊は、同じくファンドですが、実は硬くなって細かい作業に向かなくなった部分を引きちぎったもの。全体的に廃物利用、いやエコな感じです。
 ざっと一色塗って、カリコテリウムが折ったかも知れない枝を配置してみました。この後少し草を生やして、色調も整えていきます。 そして立ち木について。前回は木の幹以外は粘土で再現しようと書きましたが、あっさり予定変更。それっぽい枝を拾ってきて組み合わせてみました。この方が丈夫ですし、早くてリアル(笑)。

あ、後でナヌークが見てる。

窓からの満月


 今日は満月ですね。わが家の窓からも明るい大きな月が見えます。
 最近妻がコーヒーを飲むようになりました。私も締切りを忘れて、たまにはコーヒーでも頂きますか。
被災していない私たちの手で
(公社)日本愛玩動物協会
妻が長野支部の事務局長を務める団体の協会本部で、被災動物救援活動を行っています。
ようこそ A.E.G Cafe へ

A.E.G

Author:A.E.G
ここは標高1200mにある
「A.E.G自然史博物館」の喫茶室です。
ごゆっくりおくつろぎ下さい。

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