考古学的なお知らせ4つ

まさかの考古学ネタ連打!

講演会「美の考古学-古代人は何に魅せられてきたか」
講師:松木武彦先生 国立歴史民俗博物館教授
日時:2017年6月3日(土) 14:00~15:30  
場所:浅間縄文ミュージアム あつもりホール 【聴講無料】
佐久考古学会共催です。ぜひお越し下さい!
企画展「企画展 ”縄文の技と美」も開催中ですよ!

「栃原岩陰遺跡フェスティバル2017 日本の洞窟遺跡と世界の洞窟遺跡」
日時:10月21日(土)・11月3日(金)
場所:北相木村考古博物館・中央公民会
職場の話題で恐縮ですが、素晴らしい先生方をお招きしています。
詳しくは、こちら北相木村考古博物館ブログをご覧下さい。

拙書『信州の縄文時代が実はすごかったという本』日本考古学協会総会で販売
日時:5月28日(日)
場所:大正大学西巣鴨キャンパス
恥ずかしながら、販売致します。先着50名限定(笑)、図書交換会会場で!
(私は居るかどうか分かりませんが…)

『さらにわかった!縄文人の植物利用』工藤雄一郎/国立歴史民俗博物館編 新泉社
ようやくGET!(Sさん、ありがとうございました)
パラパラとめくりましたが、皆さん、 必読です!
ただなんでしょう、もうすご過ぎて、
「自分なんか、もうやることないんじゃね?」という、やり場のない気持が…。


まぁそれでも、続けるんでしょうけどね。

テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

【仮称八ヶ岳縄文文化研究会 第0回勉強会開催のお知らせ】

すでに最初の開催予定から半年過ぎましたが、
「仮称八ヶ岳縄文文化研究会」
最初の勉強会を以下の通り開催します。

日 時  7月2日(日)13:30〜16:00頃まで
場 所  小海町北牧楽集館
     http://www.koumi-town.jp/office/archives/kouminews/post-299.html
テーマ  八ヶ岳周辺の縄文前期後半(主に諸磯式期の様相)
     今後の会の運営について
見 学  北牧楽集館展示と小海町考古資料の見学(前期後半中原遺跡を中心に)
参加費  お茶お菓子代、コピー代等、1000円程度(予定)
その他  事前に人数を把握したいので、参加希望の方は、
     必ず藤森宛にメールを下さい(下記アドレス)。
     また公共交通機関を利用される方は、その旨もお書き下さい。
     aeg4s@me.com

 未だ仮称ですし、色々見切り発車ですので、第0回で。なんとなくテーマに関する材料をそれぞれ持ち込み、お茶かコーヒーでも飲みながら、ワイワイ出来ればと思っております。
 八ヶ岳縄文文化と言いながら、茅野でも富士見でもなく、いきなりの八ヶ岳東麓で、しかも前期というあたりがミソと言えばミソだし、逃げと言えば逃げ(笑)。次回がもしあれば、直球勝負に出るかもしれませんが、とりあえず、こんな感じです。
 普段あまり目立つことのない、小海町中原遺跡の諸磯期の土器石器の見学を餌にして、参加希望、お待ちしております。

仮称縄文文化研究会
事務局 藤森英二

テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

本は、売れているのか? 原稿は書けていない。

 拙書『信州の縄文時代が実はすごかったという本』(信濃毎日新聞社)、おかげ様で、まぁまぁそこそこ手に取って頂いているようです。某Amazonの某カテゴリーでも、ちょこちょこ1位となっておりまして、やはり正直に嬉しいものですね。すごく小規模な競争なんでしょうが(笑)。
 ただ、実際のところどのくらい売れたのかは、実は知りません。そう言えば以前書いた本についても、知りません。聞けば教えてもらえるのかもしれませんが、知らない方がいい気も…。

 さて、先日某後輩から連絡があり、本の中でもその中心地的な場所として紹介した茅野市尖石縄文考古館でも販売して頂いており、ちょっとは買ってもらっているようです。ありがとうございます。
 さらに、私も以前紹介させて頂きましたが、土偶女帝女子こと譽田亜紀子さんの『土偶のリアル』(武藤康弘監修、山川出版社)とともに、同館のHPで新刊紹介として載せて頂いています。重ね重ね、ありがとうございます。

 というわけで、本当に売れているのかどうか分かりませんが(笑)、各博物館施設でも販売可能ですので、もし、もしもそんなことをお考えの方がありましたら、ご一報下さい。


 但し、上記の後輩が連絡をくれた本当の理由は、お互い書けていない原稿の牽制ということは、ここでは内緒にしておきましょう。

テーマ : 研究者の生活
ジャンル : 学問・文化・芸術

オチがない、その上キザである。

 再び、恩師戸沢充則先生と、祖父藤森栄一の文章を読んでいる(尻に火がついている)。
 そんな中で先日気付いたのだが、2011年に初めての単著を出した際、私は戸沢先生に、こんな手紙を出していたようだ。以下、セルフ引用。

「現在は大久保基金の成果の論文化や、隣の南相木村で掘り当てた諸磯期集落の報告書作りを行っておりますが、いつか、関東西部から山梨・長野両県の、縄文中期のガイドブックのような本を出せたらと考えています。少し背伸びをした中高生や、知的好奇心に飢えた大人たちに読んでもらえるような本が編めればと。ぜひ今後も、ご指導下さい。」

 よくもまぁこんなことを先生に。若いって怖いですね。

 だがそもそも、初めて考古学を教わったのは、まだ武蔵野の面影の残る東京の郊外だった。今度の本は長野止まり。そしてもちろん、まだまだ足下も知らないことばかりだが、少しづつ、次を目指したいと思う。
 今後も、ご指導ご鞭撻のほどを。
 

テーマ : 研究者の生活
ジャンル : 学問・文化・芸術

研究者よ、譽田に頼るな! 俺は頼る。

 譽田亜紀子(こんだあきこ)さんの本を読むのは3冊目でしょうか。なんか下さい。あ、インフルエンザもらいましたけど。
 それはさておき、コンダさんの新刊『土偶のリアル』拝読しました。

IMG_9987.jpg

 これに限らずですが、コンダさんの本を読む時は、まぁなんて言うんですか、一応私、専門家じゃないですか。フリライターにして土偶女子とか?、さてどんなこと書くんでしょうねぇ〜的な、若干上から目線で入るのですが、いつの間にか「そうなんだ、知らなかっぜ。コンダさん、スゲー!」ってなるんですよね。
 つまり本当に詳しく調べて(取材という感じなのでしょうか?)書かれており、今回の場合で言えば、全国の土偶やその発見に関わる記録集という側面もありそうです。
 そして、各地の研究者と繋がりを持ちながら、まずは事実にそって書かれているので(ここ重要です)、きちんと押さえるべきポイントは押さえてあります。その上で、許される範囲の想像を加えていく、そんなスタイルが確立したのではないでしょうか。こんな風に使ってもらえれば、私たちも、調査報告書の作りがいがありますよね。
 それと、こうして分かりやすく、発掘の過程や研究の基礎を取り上げてもらえることは、大変有り難いことだと思います。同時に、多くの方に、考古学を知ってもらう切っ掛けになっているのだと思います。

 こうなれば土偶にこだわらず、考古学の発見ヒストリーなんていかがですか、次回作で。
(アイディア料下さい)

テーマ : 研究者の生活
ジャンル : 学問・文化・芸術

被災していない私たちの手で
(公社)日本愛玩動物協会
妻が長野支部の事務局長を務める団体の協会本部で、被災動物救援活動を行っています。
ようこそ A.E.G Cafe へ

A.E.G

Author:A.E.G
ここは標高1200mにある
「A.E.G自然史博物館」の喫茶室です。
ごゆっくりおくつろぎ下さい。

関連サイト
カテゴリ
館長のつぶやき
最新コメント
おじゃまいたします
主に古生物について
ふらぎ雑記帳
タブリンの窓
umrおかめ通信
左上腕骨内側
ヤマモト生物模型作業週報

主に犬について
犬3頭と夫婦のノンビリ生活
座敷わらし犬とうさぎガーデン

主に考古学について
八ケ岳だより
日々のできごと、ときどき考古学

お友達のブログ
Lotus Root Design
めいのはま日記
縄文遺跡の上にある「富山県朝日町」お散歩日記
ぽこぽこ手帳

NATIONAL GEOGRAPHIC NEWS
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
ブログ内検索
RSSリンクの表示