甲府でお勉強!第13回山梨県埋蔵文化財センターシンポジウム「縄文時代の植物資源の利用・管理・栽培を考える」


 さて先週末は、山梨県甲府市で開かれた、第13回山梨県埋蔵文化財センターシンポジウム「縄文時代の植物資源の利用・管理・栽培を考える」を拝聴してまいりました。


20180221225354a81.jpeg 


 大変大勢の方が参加しており、それも驚きでしたが、内容の濃さも運営面も素晴らしいものでした。関係者の皆様、お疲れ様でした。


 また個人的には、ネット上での交流が主な方や、2012年の長野県考古学会50周年シンポジウム以来お世話になっている山梨の方々、そして学生時代の師匠ともゆっくり話すことができ、いい時間を過ごすことが出来ました。


 それから、後から何人かの方と話しましたが、そろそろどこかで、私達の取り組んでいる中部高地縄文時代研究の中で、これらの研究成果をじっくり取り上げる事が出来ればと感じました。植物考古学と、土器、石器、遺構、その他、それぞれの研究を結びつけると何が見えてくるのか、そんな取り組みを行なっていきたいですね。


201802212251126b9.jpeg 

 そして沢山の抜き刷りや資料頂き、ありがとうございました。はぁ、勉強しよう…。


オマケ

 

信玄公は、ドクターペッパーが好き。


考古学講演会『信州の縄文時代はマジすごかった!』のお知らせ

 というわけでありまして、3月18日土曜日に、御代田町の浅間縄文ミュージアムにて、考古学講演会『信州の縄文時代はマジすごかった!』の講師を務めさせて頂きます。

201802162228575d3.jpeg 
タイトルは、拙書のパクリ? なぜ石棒?

 また当日は、私と堤隆学芸員による、謎のお彼岸対談もあるみたいですよ。ただこの日、実は某所で某土偶女子の講演があるそうで、これはもう負け戦決定ですが、こちらも少しは楽しいかも知れませんよ!

 そして翌週の25日には、塩尻市にて同じく講演を行う予定です。色々決まり次第、こちらでもお知らせいたします。l


さて、明日は山梨にお邪魔します。

ありがとう先輩、大勢の皆様

 先週末、浅間縄文ミュージアムで行われたシンポジウム、「神子柴系石器群とはなにか?」を拝聴しました。こう見えても私、神子柴遺跡の報告書にちょっとだけ参加しているのですが、今回発表された皆さんのお話を聴くに、研究はどんどん進展しているんですね。勉強になりました。
 それにしても、これだけの内容とメンバーをまとめ上げた堤隆学芸員、いつもながら、流石の一言です。

 さて、私は現在、某岩陰遺跡の報告書作成がいよいよ佳境に入ってきているのですが、20年前、独りぼっちだった私を助けてくれた皆様の作業成果が、ここに来てものすごく役に立っており、本当に感謝の思いを抱いています。
 そして、その頃の中心メンバーの1人だったN口先輩に、上のシンポジウムでお会いできるので、この気持ちをお伝えしようと思っていたのですが、

ですが!

まぁ顔見るなり「あっち行け」するわ、人の荷物の上に座ろうとするわ、
なんか会話の中で「なんでいつもそうやって逃げるんだよゴラァ」とか怒られるわ、
知らない場所で、「藤森は寂しがりやのウサギちゃん」とか人に話してるわ、
まさにラスコー展で怒られたあの日の再現、某SNSのdisり四天王、恐るべし!

 というわけで、これまでに某岩陰遺跡についてご協力頂いたたくさんの皆様、本当にありがとうございました。あと少し、ラストスパートの1年、頑張りたいと思います。

 

講演会と増刷

 さて、嘘でも元気出さないと!


 ということで、次の土曜日、1月20日に、千葉県は船橋市の
「考古学講座 取掛西貝塚学術調査 記念講演会 取掛西貝塚を考える~貝塚出現への道のり・海の遺跡・山の遺跡~」にて、
「長野県栃原岩陰遺跡 ~1万年前、山の遺跡はすごかった~」という講演をさせて頂きます。
 どうやら120名の定員は埋まったとのことですが、これからスライドとレジメ作ります(笑)。今頃はちょうど、初日の藤山先生の講演が終わった頃でしょうかね。

-------------------------------

IMG_2520.jpg

 拙書『信州の縄文時代が実はすごかったという本』、第2刷が私の手元にも届きました。
 増刷にあたり、どこまで手を加えるべきか悩んだのですが、結果、それなりの箇所に修正を加えています。なんだか、これまでに読んで頂いた方に申し訳ない気もしたのですが、見比べるのもまた一興かと(笑)。
 とにもかくにも、関係者の皆様、読者の皆様、ありがとうございました。


 

「中央大学考古学研究室 公開研究会」のお知らせ

近頃本を出された、小林謙一さんからの情報です。
ご活躍の皆さんですね。興味深い内容です。

中央大学考古学研究室 公開研究会
大学院学術シンポジウム 
『文化の始まりを探る 土器の始まり・文字の始まり』
日 時  2017年12月16日(土)9時50分~16時50分
場 所  中央大学多摩キャンパス3号棟3552教室(入場無料・申し込み不要)
発表1 及川穣氏(島根大学准教授)
「東アジアにおける石鏃文化の始まりと展開」10:00-11:00 
発表2 福田正宏氏(九州大学准教授)
「北東アジアにおける土器の出現と新石器時代の環境適応」11:00-12:00
発表3 國木田大氏(東京大学助教)
「北東アジアにおける土器の出現と食性復元」13:00-13:30
発表4 下釜和也氏(古代オリエント博物館研究員)
「西アジアにおける土器・農耕の始まり」13:30-14:00
コメント 小林謙一氏(中央大学教授)
「日本列島における土器の出現」14:00-14:30
発表5 佐々木憲一氏(明治大学教授)
「日本古墳時代における文字の利用」14:40-15:40
コメント 唐橋文氏(中央大学教授)
「西アジアにおける文字の利用」15:40-16:10
    質疑・討論 16:20-16:50
    まとめ・挨拶 16:50 終了(中央大学にて懇親会予定)

人文研講演会・小林科研成果報告会
『炭素14年代測定による縄文文化の枠組みの再構築-環境変動と文化変化の実年代体系化』
日 時  2017年12月17日(日)10時~15時40分
場 所  中央大学多摩キャンパス3号棟3552教室 (入場無料・申し込み不要)
    建石徹氏(文化庁)
「縄紋時代草創期・早期の黒曜石産地」10:00-10:40 
    河西学氏(帝京大)
「縄紋時代草創期・早期の土器胎土」10:40-11:20
    遠部慎氏(久万高原町)
「縄紋文化における岩陰居住の再評価」11:20-12:00
    坂本稔氏(国立歴史民俗博物館)
「土器付着炭化物の炭素14年代と安定同位体分析」13:00-13:40
    小林謙一氏(中央大学)
「実年代による縄紋文化の再編成」13:40-14:20
    工藤雄一郎氏(国立歴史民俗博物館)
「日本列島における漆文化の起源について」14:20-15:00
    休憩・質疑・討論 15:00-15:40 終了予定

※事前のお申し込みは不要です。直接会場へお越しください
 問い合わせ  小林謙一 kobayashikenichi22@gmail.com
中央大考古学研究室HP  http://c-faculty.chuo-u.ac.jp/~atamadai/

被災していない私たちの手で
(公社)日本愛玩動物協会
妻が長野支部の事務局長を務める団体の協会本部で、被災動物救援活動を行っています。
ようこそ A.E.G Cafe へ

A.E.G

Author:A.E.G
ここは標高1200mにある
「A.E.G自然史博物館」の喫茶室です。
ごゆっくりおくつろぎ下さい。

関連サイト
カテゴリ
館長のつぶやき
最新コメント
おじゃまいたします
主に古生物について
ふらぎ雑記帳
タブリンの窓
umrおかめ通信
左上腕骨内側
ヤマモト生物模型作業週報

主に犬について
犬3頭と夫婦のノンビリ生活
座敷わらし犬とうさぎガーデン

主に考古学について
八ケ岳だより
日々のできごと、ときどき考古学

お友達のブログ
Lotus Root Design
めいのはま日記
縄文遺跡の上にある「富山県朝日町」お散歩日記
ぽこぽこ手帳

NATIONAL GEOGRAPHIC NEWS
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
ブログ内検索
RSSリンクの表示