未完成過ぎ!な仲間達その1

 今週末は珍しくまっさらな連休。とは言っても、自宅で原稿書いたり土器をいじったりでしたが。なかなか気は休まりませんね。

 しかし奥さん、このブログ、元々は……この下り何回目だ?ということで、最近になってここを訪れた方にはさっぱりでしょうが、説明もなく作りかけの粘土細工を晒してみたいと思います。

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 いきなり分かりづらいですが、北海道千歳市美々4遺跡出土の土製品(縄文時代晩期)について「海獣説」をとり、その文様を割とリアル体系のトドに投影したもの。はい、分かりづらいですね、そもそも未完成だし。
 でも完成したら量産して、ストラップや箸置き、シーソー遊びに使えますよ。いかがですか奥さん!


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 続いては、こちら。これはなんとなく分かりますか?マンモスに見えます?…無理か(笑)。いいですよね、氷河期。旧石器時代って憧れません?いや、住むのは無理ですよ。絶対無理。縄文時代だって嫌ですけど。
 
 ということで、私、こう見えても土器をいじったりトンボをつかまえたりTシャツを着てるばかりじゃないんですよ。詳しくは、下をクリック。

  A.E.G自然史博物館


 はぁ、遊びたいのぅ。


テーマ : 研究者の生活
ジャンル : 学問・文化・芸術

粘土でみる夢

 うぉーん、日焼けで顔が痛い。さて、今日は絶大に疲れたので、ぼんやりした脳みそで、つらつらと。
 
 そうそう、最近このブログを読み始めた方は、既にご存じないようですが、実はここ、私が石粉粘土で作った恐竜なんかを自慢した(笑)、「A.E.G自然史博物館」という個人のホームページから派生したものなんですよ。それが今では、宇宙人とか、寝癖とか…ふぅ。

 思えばもう、30年近く、この石粉粘土で遊びながら、色々な夢を見てきました。

「恐竜の模型を作りながら、世界中のを博物館を旅したい」なんて夢見た少年ボーイの時代。さすがにその後、それは無理だと悟りましたが、それを実現しちゃった友達もいますね。すげーなぁー、あの人。
 恐竜以外でも、野生に憧れて様々な動物を作ったり、誰かの心を癒そうと亡くなったペットを作ったりもしました。しかし結局、今の若い方の造形や、質もよくしかも安価な市販品には、とても太刀打ち出来ません。
 その後、せっかく考古学やってるんだから縄文人でも作ってみるかと、数体作ってみました。少し人間臭いストーリーを妄想しつつ、考古学的にもそれっぽく、を目指して。しかし、人間の姿を捉えるには到底至らず。色々な意味で、逆に挫折を味あう結果に。
 いずれにしても、どれも中途半端なまま、現実に流され、時間に追われ、最後に粘土に触ったのは、もういつだったか。3Dプリンタの時代も目の前にある今日、どの道どうしようもないか、とも思いますしね。

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 ただそれでも、今の仕事が一段落付いて、深呼吸出来たら、また作ってみようかなと考えています。結局手を動かすのが好きなのと、今なら昔のように変な野望もなく、自然体で作れるかなぁ、とも。
 作りかけたマンモンもそうですが、かたちにしたい情景が、いくつかあります。ウソとホントと、学問と想像を織込んで、粘土細工、またしてみようと思います。

 さてそのためには、今抱えてる仕事を終わらせないといけませんね。明日も早起き考古学、頑張ってみましょう。
(と書きつつも、明日は起きる自信がないなぁ。消防星人、恐るべしだぜ…)

石粉粘土は丈夫! 作品は、いつまで保たれるのか?

 奥さん知ってましたか? 私は「石粉粘土」という材料で、恐竜とか作るのが趣味なんですよ!

 で、すでに25年以上前からやってるわけですが、基本この石粉粘土で作った作品、劣化して壊れていくということはほとんどありません
 ただ、どうしてもダメな子がいます。実は一つだけなのですが、すぐにカビが生えてしまう子がいるのです。色々対策は施しましたが、どうも内部からというか、何でしょう、製作中から粘土がカビに冒されていたのでしょうか?未だ解決していません。ちなみにマッコウクジラです。大好きなやつなのになぁ…。

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 そして何故かここにきて、2004年に作ったステゴサウルスの背びれが、ポロポロと取れてしまいました。原因は不明。こちらは修理可能ですが、なんか、嫌な感じですよね。
 ちなみにこれが、全体像。写真も撮り直したいのですが、

今は考古学優先で!で(関係者へのアピール)。

 かたちあるものは、いつか消え行くのが世の定め…とは知りつつも、やっぱりなんとかしたいものですなぁ。

イノシシ払い

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 思えば、こんなやつらを作ったから、私はイノシシ神(諸磯b式土器)に取り憑かれてしまったのである。いっそ払ってしまえ!
 というわけではありませんが、ウリ坊×2と翡翠を下げた縄文おじさん、出張です。

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バイバ〜イ。


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ここに展示して頂きます。皆さん、ぜひ見て下さいね。私は行けませんけども。
縄文をテーマにしたアート展「縄文のカーニバル」が東京・阿佐ヶ谷で開催


【オマケ】
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インド人か!

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ミイラなのか?

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あ、誰かいるぞう・・・マンモスその3

 そして、今日は気分が良いので、マンモスをさらに肉付けしたぞう、ゾウだけに。

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 おやおや?手前に誰かいるゾウ? 今回は、ヒトも作品の一部だゾウ。


 さて、明日は土偶パワーで、原稿書きまくりますよ。
被災していない私たちの手で
(公社)日本愛玩動物協会
妻が長野支部の事務局長を務める団体の協会本部で、被災動物救援活動を行っています。
ようこそ A.E.G Cafe へ

A.E.G

Author:A.E.G
ここは標高1200mにある
「A.E.G自然史博物館」の喫茶室です。
ごゆっくりおくつろぎ下さい。

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