ついに我々取材班は、動く宇宙人の撮影に成功した!…ウソ

隊長−−−−−−−−!!



シリーズ・ガッキー幻想

平匡「一緒にいますか、朝まで」
みくり「…うん」

英二「一緒にいますか、朝まで」
愛犬「…ワン」

英二「一緒にいますか、朝まで」
愛猫「…ニャン」

IMG_9151.jpg


英二「一緒にいますか、朝まで」
愛妻「フンッ!」(鼻で、実話…)

六文銭を忍ばせる

 週末、仕事絡みで(職場のバスツアー企画であります)、久しぶりに上田城と真田の里に。ブラタモリだの大河ドラマだの効果はどんなもんかな?なんて思っていたところ、とんでもねぇ!超整備されてるし、人もいっぱい!
 そして今回は、大学の後輩特権を発動させ、一連の整備の立役者である、上田市教育委員会のWさんに付きっ切りで解説を頂くという贅沢仕様でありました。

IMGP5076.jpg

 で、すみません、ここでは真田がどうとか城がどうとかは書きません。皆さん、調べて下さい(無責任)。今日はそういう事ではなく、個人的に感じたことを。

 Wさんにはこれまでも、発掘調査とか洞窟探検とか、いろいろな場面でお世話になってきました。その度、穏やかな人柄ながら、芯の強さと言うかぶれないと言うか、ああいう人は強いんだろうなぁと、感じておりました。
 しかし、ここ1、2年の忙しさは、おそらく想像を絶するものだったかと思います。様々な立場の人々や組織、ご自身の学問的信念、他にもきっと色々な葛藤と向き合いながら、城の整備や調査にあたってこられたことと推察します。
 今回ご一緒させて頂いて、それをくぐり抜けてきた静かな自信を感じました。なんか、かっこよかったです。
 別れ際には、私に励ましの言葉まで掛けて頂いて、涙腺がヤバかったです。

IMG_9226.jpg
 とうわけで奥さん、ポケットの中にはいつも六文銭の覚悟ですよ!

先輩こんなところで怒らないで! ラスコーは遠く、夢も遠く…後編

 上野です、科博です、ラスコーですっていつの話題だよ! はいすみません、すでに前編を書いたのが11月3日。まぁまぁいいじゃないですか、のんびりいきましょうよ。
 
 さて、姉とクロマニョン人が似ているかどうかはともかく、展示の中身です。奥さん、ラスコーの壁画ですよ、ラスコーの! メインとも言えるこの壁画の展示は、さすがの迫力です。いっそ真っ暗闇で、ランプの灯りのみで見れたら尚いいのに!なんて思いましたけどね。

IMGP4854.jpg
時間により輪郭線が光るようになっていました。これは分かりやすいです。

IMGP4855.jpg
実際はこんなにデコボコな面に描かれているんですねぇ。

 その他の展示についても、いいもの揃ってますよ奥さん。多分もう私なんかでは実物を見る機会のないものが沢山ありました。弱小考古学者の性か、そういった石器とか、いわいるポータブルアートとか、そんなものに目がいくわけです。この辺りは写真駄目なものもあるので、割愛。でもクロマニョン人が残した、骨に刻む動物の姿、うちの博物館でもワークショップで出来るかな?とか。
 あと、日本の旧石器関連の展示コーナーもあるのですが、こちらも何気に要注目です。

IMGP4858.jpg
でもこういうのも好物。作りたいなぁ、粘土で。

 しかし、やはり居られましたよ、そこかしこに偉大な考古先輩が。身を隠せ藤森! だが間に合わず、アシュール石器を見ていると背後にN口先輩の気配が。で、その石器について恐る恐る感想を述べると、
「もっと勉強しろワレェ!トンボ獲っていい気になってんじゃねえぞゴラァ!第一お前がなんでここにいるんじゃボケェ!」と罵詈雑言の嵐(大誇張)。ふう、怖い怖い。学問て怖い。やっぱ隠れてればよかった。
 でも、そんな仲良し先輩方と、ちょっとだけレセプション会場で並んでジュース飲みました。先輩方はもちろんワインです。セレブです。無理です。私に長時間この場は無理です。結局、招待状を出して頂いたJ.Iさんには会えず仕舞いで、展示監修のKさんにはご挨拶を済ませ、サクッとおいとま。
 そして、待たせていた妻とともに、懐かしい(本当は校舎が全然変わっていて、あまり馴染みの無い)母校を眺めつつ、美味しいカレーとコヒーを頂いて、帰路へ。
 
 科博とラスコー。なんて言うんでしょうか、憧れというのか、夢の彼方というのか、神の領域というのか。「すばらしい世界旅行」のあの曲が、自然に脳内で流れました。
「僕も世界中の遺跡とか野生動物とかを調査する人になりたいなぁ」と、漠然と夢見ていたあの頃。
 人間には得手不得手、向き不向き、あとはその、悲しいかな実力の差とか諸々ありますが(もちろん努力の差も)、自分が憧れていた世界を垣間見れた興奮と、どこかで少しそれてしまったなぁという感傷とを抱いて、新幹線のシートに身を委ねるのでした。

 まぁ、今の自分を嘆いても空しくなるだけですね。こうなったら洞窟遺跡つながりで、来年度はわがロックフェスにあの方呼んじゃおうかな?なんてね。

 やっと、おしまい(一ヶ月ごし)

テーマ : 研究者の生活
ジャンル : 学問・文化・芸術

お知らせ・どぐうトーク

土偶女子?(というか、私にとってはインフルエンザをもたらす人)である譽田亜紀子さんが、信州は辰野町でトークをするそうですよ!

どんなお話しになるんでしょうかね?茅野の仮面のビーナスと辰野の土偶、似ている理由を今度教えて下さいね!

リボンを結ばせない星人現れる

 某社のペットボトルのコーラ、ラベルの紐を引っ張ると、きれいなリボンが出来るそうですよ、知ってましたか奥さん? 私もですね、こういうの嫌いじゃないですから、先日チャレンジしましたよ。
 脳内では、2016ベストヒット歌謡曲(自分調べ)であるAimerの「蝶々結び」が流れています。素敵なリボンを、愛する妻に、僕の気持ちを込めて結ぶんだ。えいっ!

 CwvYOPmUoAYd2Xp.jpg
げぇー!大失敗! なんでじゃい、また宇宙人の仕業か!

 で、怒りと悲しみとともに、その無惨な写真を某SNSに晒しておいたのですが、そんな宇宙の片隅の出来事を憶えていた某フォロワーの方(奥さん二十八部衆の一人)が、これ見よがしに、完成したきれいなリボンの写真を上げ、私をTwitter上でdisっています。なんてことですか奥さん!


【おまけ】
CyWBHzCUoAAYLpA.jpg
悔しいので家にあった紐を結んでみました。やらなきゃよかった感、満載…。

ガッキーより猫

犬もガッキーもかわいいが、

IMGP5031.jpg

安心しろ、お前もかわいい。

テーマ : 犬猫のいる生活
ジャンル : ペット

犬は欠かせないらしい

 「オオカミの本を読むと犬が愛おしくなる」というのは以前にも書きましたが(多分)、ようやく読み終えたこの本。

パット・シップマン著『ヒトとイヌがネアンデルタール人を絶滅させた』原書房

 最近の研究によるネアンデルタール人の年代とか、現生人類によるマンモス狩猟のこととか、興味深い内容がたくさん書かれていました。
 しかしもうタイトル通りですね、イヌですよ犬。とにかく極大雑把に言うと、オオカミを家畜化したことが、現生人類(ホモ・サピエンス)の繁栄に大きく影響したという仮説が主旨なのですが、その是非はともかく、オオカミ(イヌ)と現生人類のアイコンタクトの下りとかですね、もう胸キュンです♡

 というわけで、わが家のオオカミの末裔。








 
 やっぱりね、犬がいないとダメなんですよ、人間は。
 作りかけのマンモスの模型、オマケで人間だけでなく、も作ろうかな。

テーマ : 犬猫のいる生活
ジャンル : ペット

シリーズ宇宙人との対話 モロイソ星人編

IMGP4985.jpg

あぁ、あんたあれだろ、モロイソ星人だろ?縄文時代の前期後半に地球に来てた。
なんか、いいとこに家建てたね。八ヶ岳見渡せてさ、振り向けば浅間山みたいな。
たださぁ、この台地広くない?あんまり広くされると発掘大変なんですけど。寒しい。
まぁいいや、直接あんたに恨みはないしさ。
いやでもね、多分おたくの友達、下手すりゃ親戚もいんのかな?千曲川渡ってちょっと山に入ったとこに、
同じような連中いたでしょ?
あいつらに言ってくれる、まぁおたくらもそうなんだけど、土器作り過ぎ!
なんのなのあれ?どんだけ煮炊きしてんの?ていうか、なにあれ、すぐ壊れんの?壊したくなんの?
とにかく多過ぎでしょ。
それにさ、なにあの文様、やり過ぎでしょ!あんな細かくやらなくてもいいでしょ。
え?流行り?あぁ、当時の流行だったわけ?
いやだねぇ、すぐ流行に流される。もっと自分てものをもってよ。
シンプルでいいじゃん、鍋でしょ?
いやだってさ、あの土器の実測する身にもなってごらんよ。こっちはどんだけ苦労してると思ってんの?
しかもアホみたいに沢山残してくれてさ。頼みますよマジで!


というのが、本日とある遺跡を訪れた私が、縄文人に言い聞かせたいことです。以上。

シンポジウム「国史跡が拓く 縄文の世界  先端研究が照らす縄文社会の実像」

またもや、AB先生からのお知らせです。毎週シンポですね!

明治大学黒耀石研究センター研究成果公開シンポジウム
国史跡が拓く 縄文の世界 
先端研究が照らす縄文社会の実像


発表1「勝坂遺跡~縄文農耕論の新展開~」河本雅人(相模原市教育員会)
発表2「デーノタメ遺跡~関東地方最大級の縄文集落~」磯野治司(北本市教育委員会)
発表3「陸平貝塚~霞ヶ浦沿岸の貝塚文化~」中村哲也(美浦村教育委員会)
発表4「中里貝塚~ハマの巨大貝塚~」中島広顕(北区教育委員会)
発表5「神明貝塚~奥東京湾最奥の環状貝塚~」森山高(春日部市教育委員会)
発表6「縄文社会の複雑化と生業活動の多様性」阿部芳郎(黒耀石研究センター長)
発表7「縄文貝塚の多様性と特質」樋泉岳二(黒耀石研究センター員)
発表8「植物資源の利用から見た縄文文化の特性」佐々木由香(黒耀石研究センター員)
発表9「同位体生態学からみた縄文人とその社会」米田穣(黒耀石研究センター員)
総合討論

期日:2016年12月11日(日曜日)9:00受付開始・9:30開演17:00終了
場所:明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント1Fグローバルホール
参加形態:先着順120名(事前の受付予約はしません)・参加費無料・
     無償配布資料有・一般参加も可能です
お問合せ先:明治大学黒耀石研究センター 0268-41-8815

ポスター (2)


私も参加出来れば…。

テーマ : 歴史
ジャンル : 学問・文化・芸術

被災していない私たちの手で
(公社)日本愛玩動物協会
妻が長野支部の事務局長を務める団体の協会本部で、被災動物救援活動を行っています。
ようこそ A.E.G Cafe へ

A.E.G

Author:A.E.G
ここは標高1200mにある
「A.E.G自然史博物館」の喫茶室です。
ごゆっくりおくつろぎ下さい。

関連サイト
カテゴリ
館長のつぶやき
最新コメント
おじゃまいたします
主に古生物について
ふらぎ雑記帳
タブリンの窓
umrおかめ通信
左上腕骨内側
ヤマモト生物模型作業週報

主に犬について
犬3頭と夫婦のノンビリ生活
座敷わらし犬とうさぎガーデン

主に考古学について
八ケ岳だより
日々のできごと、ときどき考古学

お友達のブログ
Lotus Root Design
めいのはま日記
縄文遺跡の上にある「富山県朝日町」お散歩日記
ぽこぽこ手帳

NATIONAL GEOGRAPHIC NEWS
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

月別アーカイブ
ブログ内検索
RSSリンクの表示